2006年10月15日
秋の食材で乾燥防止!/ 漢方・薬膳
東京では、まだ気温が高い日もありますが、それでも朝晩はかなり肌寒くなってきましたし、風も冷たくなってきましたね。
漢方的には、秋は「肺」を強化する季節です。
体を動かすエンジンともいえる「気」は、肺から取り込まれ、全身に循環させて血・水の流れをスムーズにします。
秋は、肺ももちろん、入口となる鼻・口・皮膚が乾燥しやすくなり、これらの機能を低下させます。
肺が不調になると、風邪・咳や喉・気管のトラブルを起こしやすく、また肺は皮膚や消化器官とも関係しているので、肌荒れや便秘などの原因にもなります。
これを予防するには、肺の乾燥を防ぎ、潤いを与え、気の流れをスムーズにすることです。
そして、何とこれも不思議と言うか、本当に自然ってうまく出来ているなと思うのですが、この肺のトラブルを予防してくれるのが、柿・梨・くるみ・ぎんなんなど、秋が旬となるものなのです。
旬を楽しみながら、体調も整えられるなんて素晴らしいですよね☆
↓こちらに、その他のおすすめ食材もありますので、参考にして下さい(*^_^*)
《肺を強化するもの》
松の実、くるみ、きくらげ、梨、はとむぎ、ねぎ、しょうが、にら、ピーマン、しそ、にんにく、杏仁など
《潤いを与えるもの》
大豆、豆腐、黒豆、トマト、ぶどう、みかん、くるみ、ピーナツ、松の実、ゴマなど
《消化器官を強化するもの》
もち米、とうもろこし、ハトムギ、栗、さつまいも、じゃがいも、かぼちゃ、山芋、鶏肉、など
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