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2007年06月12日

倒れて気づくこと/

ある本を買いに書店に行ったのに、何故か目的の本とは違うコーナーに行って、別の本と出会う・・・こういう経験のある方は多いのではないでしょうか。

つい先日も、書店ではありませんが、調べたいことがあり、図書館に行ったとき、ある本と出会うことができました。

渡辺和子さんの「愛することは許されること」です。
この著者の渡辺和子さんは、お父様を二・二六事件で失い、戦後、29歳で修道院に入ります。
その後は、修道女として教育や女性の自立(特にセクハラやDVなど)に関わり、国際的にも活躍されていました。今は、すでに天に召されていますが、この本には、そんな生い立ちや生き方、またご自身の考える聖書などが書かれていて、一人の女性の人生としても、とても感動しました。

素敵な言葉もたくさんありました。
今日は、その一つをご紹介します。

倒れなければ、倒れた時の苦しさもわからないし、起き上がった時の喜びもわからないのです。倒れた目線で世間を見ることもできません。人生においてたいせつなことは倒れないことではなく、起き上がること、そして倒れたことによって、強くなってゆくことなのです。

私がカウンセラーになった動機は、まさにこの言葉の通りでした。
いろいろなことがあり、何度も何度も倒れましたが、周囲の助けや、また気学・風水との出会いなどにより、倒れても、ケガをしなかったり、楽に起き上がれるコツ、より強くなるコツなどを学んだのです。
そして、それを、少しでもたくさんの人に伝えたい!と考え、この仕事を選びました。
倒れた目線にさせてくれた数々のことも、必要なことだったのだと思っています。

気学や風水は、魔法ではないので、一瞬にしてすべてが良くなるということはありません。
ただ、楽しく実行している自分の運を信じて、努力している人にとっては、素敵な追い風になってくれますし、たとえ何か良くないことが起きたとしても、それを好転してくれます。
そうして、起き上がったときには、きっと成長した自分に気づくでしょう☆

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