2007年07月07日
七夕と東洋哲学/ ハッピーパワー
今日は、七夕です。
中国では、古くから奇数が重なる日を重んじ、何らかの行事がありました。
(1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日・・・11月が無いのは、東洋哲学では、9が最高の数字だからです)
一説には、魔除けの儀式だったものが、次第に牽牛と織女の伝説と結びつき、そこから機織~技芸の上達を願う行事になったそうです。
そして、技芸の上達を願う行事ということで、七夕は、別名「乞巧奠(きっこうでん)」とも呼ばれるようになりました。(「乞」は乞う(願う)、「巧」は巧み、「奠」は祭りや行事のこと)
色とりどりの短冊も、本来は、黒・青・赤・黄・白の五色、つまり陰陽五行のそれぞれの色を使っていました。
気学の勉強をするまでは、まったく知りませんでしたが、本当に東洋哲学と私達の日常生活は、密接な関係があるのに驚きます。
今は、ちょっと人気が下降気味ですが、お相撲の土俵にも、この五行が使われていますし、おせち料理や、チャングムで有名な宮廷料理、節分や土用の丑、皇室の行事、また、「青春」、「白秋」などの言葉も、この五行説を起源としています。
『陰陽五行説』などというと、難しそうと思われるかもしれませんが、こういう日常の中から、意味を発見したり、勉強したりすると、楽しいのではないでしょうか。
私も、また折々に、ご紹介させていただきますね♪
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