色と風水/ 氣学&風水
風水では、陰陽五行論に基づき、それぞれの人や季節、また方角ごとのメインカラーというのもあります。
春&東は青、夏&南は赤、秋&西は白、冬&北は黒。
これは、キトラ古墳でも有名な「四神」(それぞれの方角の守り神)にも当てはまり、東には「青龍」、南には「朱雀」、西には「白虎」、北には「玄武(黒い亀)」が描いてあります。
また、土俵の四方それぞれの方角にも、その色の房が下がっているので、それで方角がわかったりします。
そして、実はこれって、祝儀と不祝儀にも関わってるのだと知人から聞いて、「なるほど~」と思ったのです。(勉強になりました!ありがとうございます♪)
祝儀は紅白・・・カラー心理的に考えると、赤は喜びごととか興奮、白は潔癖とかスタートです。
そして、これを風水的に考えると、赤は南のメインカラーで、南というのは、名誉とか出世、成功、華やかな注目などを意味します。
白は西(または西北)ですが、西は喜びごとや金運、西北は財運や後援運などの意味があります。
つまり、名誉や出世、華やかなスタートを喜び、良い後援者や金運に恵まれますようにということなのです。
また、不祝儀は黒と白・・・これも、黒は悲しみを表す「喪」の色なのですが、風水的には、北のメインカラーになります。北には、リラックスや睡眠という意味もありますし、「胎」という意味もあります。
「胎」とは、胎児の「胎」で、二つのもの(陰陽)が一つになり、万物の始めとなるということ。
ですから、亡くなった方には「安心してゆっくりお休みください」と伝え、そして魂に戻り、また、残された方には、白の「みんなで応援します」という気持ちが込められているのです。
そう考えると、より理解しやすいし、祝儀や不祝儀に対する気持ちも、また変わってきます。
陰陽五行論や風水的考え方は、本当にこんな風に、身の回りや日常に当たり前に取り入れられているのです。
昔話やいろいろな風習、茶道やお食事の作法など、たくさんあるのですが、また折を見て、ご紹介しますね☆
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