人生の分かれ目/ 言葉の花束

ニュースでは、今年生まれた赤ちゃんの名前ベスト10とか、今年の十大ニュースなどが取り上げられる時期になってきました。
クライアントさんからのメールやご相談のお話の中でも、「今年はこんな年でした」というような話題が聞かれます。
あなたは、どんな年でしたか?
「今年はラッキーだった!」とか、「今年はツイていなかった」とか、いろいろな感想があると思います。
最近、読んだ『女性のための「修身教授録」』(森信三・著/致知出版社)に、こういう言葉が載っていました。
現在自分の受けつつある不幸を、単に自分ひとりが嘗(な)めさせられていると考えるか、それともこうした不幸によって、自分の甘え心を取り去るために神の深い計らいが働いていると気づくかにより、その人の一生にとって、実に大きな分かれ目になると思うのであります。
森信三先生は、国民教育の父と言われている方で、「修身」とは、いわば「道徳」のこと。
当時は、男性と女性とで学校が分かれていたため、男子師範学校での講義録もありますが、これは女子師範学校での講義録をまとめたものです。
今は、先が見えない不透明な時代と言われていますが、それだけにチャンスが多い!という方もいます。
「今年はツイていなかった」・・・だからもう何をしても駄目なんだ・・・ではなく、その出来事の中から、何を氣づくか・何を学ぶかということを考えることから、道は開けてきます。
トンネルの真ん中に入り込んでしまうと真っ暗で、これが延々と続くような氣がしてしまいますが、出口は必ずあります。
それを忘れないでくださいね☆
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