2010年01月25日
*しあわせの『福俵』*/ 言葉の花束

「安岡正篤 一日一言」(致知出版社刊)に載っていた言葉です。
(この本は、名言が365日分載っており、なんとなくその日近辺の言葉というのは、心に響きやすくなっている感じがします)
「さいわい」にも幸と福と二字ある。
学問的にいうと、「幸」というのは幸いの原因が自分の中にない、偶然的な、他より与えられたにすぎない幸いを幸という。(中略)
これは当てにならない。
そうではなくて原因を自己の中に有する、即(すなわ)ち自分の苦心、自分の努力によってかち得たる幸いを「福」という。(中略)
示編(しめすへん)というのは神さまのことだ。示というのは、上から光がさしている、髪の光、叡智の光を表す。
旁(つくり)は「収穫を重ねた」という文字だ。農家でいうならば、俵を積み上げるという文字。神の前に蓄積されたるものが「福」である。
これを読んだとき、まさに「風水ってこれだ!」と思いました。
風水に例えるなら、持って生まれた先天運が「幸」、自分の努力で切り開いていく後天運が「福」になります。
つまり、与えられた「幸」を活かし、「福」を切り開き、積み重ねていくことが、「幸福」への道ということですね。
先天運や与えられた環境は人それぞれですが、できることも人それぞれあるはず。
たとえ小さなことでも、一つずつ積み上げていけば、いつかは大きな俵になります。
たくさんの『福俵』を、積み上げてくださいね☆
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